新緑・音谷の滝 2016年5月


林道から・・・ (5月8日)
新緑と滝水が描く線が美しい!
この時期の音谷の滝は、三ツ星クラスの滝。


左岸の土砂崩れにより、林道からほぼ全貌出来るようになった音谷の滝。
3段で落差65mの滝とあるが、細かく見れば4段とも5段とも見える。







9訪目(5月12日)
前回よりも天気晴朗なれど、コントラストが強すぎて写真撮り難かった。



遊歩道から・・・ (5月8日)
遊歩道入口の目印は、
木に巻かれたこの赤テープのみ。
地元の方々手作りによる遊歩道


橋を渡ってから、上流方向へ歩く。 すると、すぐに小滝が2つある。
ここが音谷(左)と、洞谷川の合流点。


滝の本体が見えてきた。
もしこの手作りの梯子が無かったら、これより先へ行くのは諦める。
2006年8月に、川の中を歩いて来たのもここまでだった。


下から見上げると、さほど落差を感じない音谷の滝。


梯子を上り終えた辺りから 左岸を少し上がった所がビューポイント。

アクセス:《京都府南丹市美山町豊郷》
基本的なアクセスは、音谷の滝を参照して下さい。
洞谷林道入口から約800m(15分ほど)で、聖ヶ谷一の滝(標識あり)が対岸に見える。
そこから先へ200mほどで、林道左側に遊歩道入口(標識無し)がある。
遊歩道入口から滝下まで、徒歩5分くらいだったと思う。








inserted by FC2 system