クジャクチョウ (タテハチョウ科)





甲府市にて(2013年3月)




同上にて(2013年3月)

【大きさ】 開張:約55mm
【分布】 北海道、本州中部以北。
北海道では平地から山地、本州では主に山地。
【成虫の出現期】 3月下旬〜10月中旬に多い
ふつう年2回発生する。
【幼虫の食草】 クワ科のホップやカラハナソウ、
イラクサ科のホソバイラクサやエゾイラクサなど。
【その他】 成虫で越冬
かっては個体数の多いチョウであったが、近年は減少傾向にある。



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