キタキチョウ (モンキチョウ亜科)
陽気に誘われ越冬から目覚めたキタキチョウ 丹波市にて(2016年1月)
オオイヌノフグリを吸蜜 三田市にて(2016年3月)
ヒガンバナを吸蜜 宝塚市にて(2018年9月)
集団吸水 三田市にて(2023年9月)
ヤマハッカを吸蜜 宝塚市にて(2011年10月)
篠山市にて(2014年10月)
ヤマラッキョウを吸蜜 三田市にて(2018年11月)
【大きさ】 開張:約40mm
【分布】 本州から四国、九州、南西諸島。
【成虫の出現期】 近畿では3月〜11月下旬 年4〜5回の発生。
【幼虫の食草】 マメ科の植物。
【その他】 成虫で越冬
夏型と秋型で多少色合いが異なる。
これまでキチョウとされてた種は、南西諸島に分布のキチョウと
本州から南西諸島に分布の、キタキチョウに分けられる事になった。
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