ヒオドシチョウ (タテハチョウ科)





越冬後のヒオドシチョウ 宝塚市にて(2015年3月)




コバノミツバツツジ吸蜜 宝塚市にて(2022年4月)




新生のヒオドシチョウ 姫路市にて(2021年6月)




吸水 三田市にて(2014年6月)




吸樹液 三田市にて(2013年6月)




閉翅 三田市にて(2013年6月)

【大きさ】 開張:約65〜80mm
【分布】 日本全土
主に丘陵地から山地の落葉広葉樹林。
【成虫の出現期】 近畿では4月〜5月上旬と
6月〜8月上旬によく見られ、 初夏に年1回の発生。
【幼虫の食草】 ニレ科のエノキとかヤナギ科の植物など。
【その他】 成虫で越冬
成虫はクヌギなどの樹液に集まる。
雑木林などの減少により、チョウの数も減少傾向にある。



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