イソヒヨドリ





♂ 我が町内にて(2011年4月)
パン屋さんの店先に、オコボレを探しに来たイソヒヨちゃん。



♂ 自宅2Fの窓から(2018年5月)




若い♂ 川西市にて(2022年1月)




♀ 山口県の港にて(2013年11月)




餌運びの♀ 宝塚市にて(2019年5月)




自宅でバードウオッチング(2017年6月)

隣家の物置にて









自宅ガレージの屋根にて




庭の片隅にて




この日、自宅の庭にやって来た巣立雛は3羽だった。
けっきょく3羽の雛は、我が家の庭(または隣家)で一夜を明かした。
その間せっせと餌を運んで来たのは、♂親だけだった。
後に知った事だが、イソヒヨドリは巣立ち後のヒナを
♂親と♀親が分担して育てる、ヒナ分け行動があるらしい。


若い頃、海釣りに行った折によく見かけた鳥だが・・・。
10年以上前から、内陸部の我が町内にも何羽か住み着いている。

スズメ目 ヒタキ科 イソヒヨドリ属
大きさ:ムクドリくらい (全長 約24cm)
日本では留鳥として、主に岩の多い海岸で見られる。
近年では内陸の住宅地で繁殖してる個体も多い。
食性:主に甲殻類や昆虫、は虫類などだが、パンくずや果実も食べる。


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