シオカラトンボ (トンボ科 シオカラトンボ属)





♂同種の♀を捕食 宝塚市にて(2015年8月)




♂ 姫路市のため池にて(2011年9月)




♀ 宝塚市の里山にて(2011年6月)
自分達は子供のころ、♀をムギワラトンボと呼んでいた。



♀蛾を捕食 兵庫県猪名川町にて(2015年7月)




産卵する♀とそれを警護する♂ 三田市にて(2018年8月)




雌雄中間色の♀産卵 三田市にて(2019年7月)





【形態】 体長約49〜60mm
未成熟個体では♂と♀であまり変わらないが、♂は成熟すると白粉を吹く。
♀も稀に♂と同様に白粉を吹く個体が見られる。
【幼虫の生息環境】 泥底の浅い池沼や湿地、緩流の河川。
【近畿での成虫出現期】 4月中旬〜11月上旬。(6月〜9月に多い)
【その他】 日本では広くに分布、近畿地方では普通に見られる。



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