コオニヤンマ (サナエトンボ科 コオニヤンマ属)





♂ 宝塚市の放棄田にて(2012年6月)




♀ 宝塚市の田んぼにて(2013年6月)




同種の♂の背中に止まった♂ 三田市の渓流にて(2016年8月)




♀キアゲハを捕食 猪名川町にて(2019年9月)

【形態】 体長約78〜92mm
サナエトンボの中では日本最大種。
体のわりに頭が小さくて、後脚が長いのが特徴。
【幼虫の生息環境】 低山地の河川や水路。
【近畿での成虫出現期】 5月下旬〜9月中旬。(7月〜8月に多い)
【その他】 近畿地方では全府県で見られる。



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