コノシメトンボ (トンボ科 アカネ属)





♂ 芦屋市の公園にて(2012年10月)




♂ 三田市の池にて(2012年10月)




♂ 小野市の公園にて(2013年9月)




♀ 珍客訪問! 自宅の庭にて(2016年10月)
コノシメトンボ、我がフィールドでは極めて稀である。



珍客訪問! 今度は♂がやって来た 自宅の庭にて(2017年10月)
奇しくも、前年と同じ鉢植えの盆栽に!



♂ 芦屋市の公園にて(2017年10月)









ペア 加西市のため池にて(2017年10月)




ペア産卵 加西市のため池にて(2013年10月)





【形態】 体長約35〜45mm
翅の先端が黒褐色をしたトンボで、リスアカネに似る。
成熟したリスアカネ♂は腹部背面が赤くなるが
成熟した本種♂は、顔面まで赤くなる。
【幼虫の生息環境】 平地から低山地の開放的な池沼、プールなど。
【近畿での成虫出現期】 6月中旬〜12月上旬。(9月下旬〜10月に多い)
【その他】 近畿地方では全域に分布してるが、内陸部では少ない。



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