ハッチョウトンボ (トンボ科 ハッチョウトンボ属)





2頭の♂ 宝塚市の湿地にて(2015年5月25日)




ニワゼキショウの花と♂




交尾態




♀産卵(飛びながらの打水産卵)




産卵は休憩をはさんで繰り返し行われる




未成熟♂ 宝塚市の放棄田にて(2011年6月)









♂ 宝塚市の放棄田にて(2010年7月)




♂ 宝塚市の湿地にて(2022年8月) 









♂ 宝塚市の湿地にて(2015年9月12日)
小さな白い花はシロイヌノヒゲ
もういないだろうと思っていたが、この日は3頭の♂を確認した。

【形態】 体長約18〜22mm ♀は腹部が太い。
【幼虫の生息環境】 モウセンゴケなどが生えるような水深の浅い湿地。
【近畿での成虫出現期】 5月中旬〜10月中旬。(6〜7月に多い)
【その他】 世界で最も小さいトンボの一つ。 兵庫県レッドリスト:B



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