林道から

千葉の滝 落差25m 2007年4月

アクセス:《兵庫県養父市大屋町》
県道6号線 明延の北星バス停の所から、アスファルト舗装された道を東に入る。
しばらく舗装路を上り、旭山キャンプ場の手前で左の田淵林道に入る。
田淵林道は未舗装だが普通車でも走れる。
(林道は角張った落石が多いので運転は慎重に・・)
県道から3kmほど入った左カーブの所で、渓流瀑(↑の写真〜林道から)のある谷が見える。
谷を渡ってすぐの左側に広場があるので、そこに駐車する。
その渓流瀑のある谷の右側に踏み跡らしきものがあるので、それをたどる。
20〜30m行ってから右斜面を10m程登れば、須留ヶ峰登山道に出る。
滝は渓谷沿いに須留ヶ峰登山道を15分ほど登った所にある。
登山道は不明瞭、あるいは崩落個所も多く一般向けコースとは云い難い。
途中2ヵ所ほど流れを渡るので、履物は長靴がベターかと思う。




千葉の滝は自然度満点の滝だった。
青葉、若葉の季節に行けばもっと良いだろうが、暖かい時期には山蛭がいるらしい。

遅れて付いて来る女房
女性にとってはかなりの悪路だった。

本滝下流の渓谷

田淵林道の途中にあった落差20m 4段の滝。


2009年11月(2訪目)

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