アクセス:《兵庫県山崎町》
山崎ICから国道29号線を北上し、揖保川に架かる最初の橋を渡った所で右折する(目印は太鼓弁当)。
山中の舗装された道路を上って行き、小さな集落を越えると関西電力山崎実験センターの鉄製自動門に突き当たる。
インターフォンで訪問理由を告げて中に入り、管理室のノートに氏名等を記入する。
(行く前に電話を入れておいた方が間違い無いだろう)
滝への行き方は教えてもらえる。駐車場から歩き出してすぐに滝口が見える。
そこから300m程急坂を下ると“滝参道”の石標があるので、左に行けば2段目の滝壷はすぐ。 《トレッキングシューズ》




10月

もう山蛭はいない様だ。

滝口から下って行くと“滝参道”の石標が2段目の滝壷へと導く。
ここまでの落差はすでに50mはある。
滝はここから3段目として更に下流へと続いている。
しかし、その先は見えない。
全貌する事が難しいだけに興味の尽きない滝だ。

7月

長グツを履いて行ったにも関わらず、山蛭が3匹ばかりズボンを這い登っていた。
それを見つけたとたんに気力が無くなってしまい、滝口で引き返した。
山蛭が多いので、蛭の休眠期に行った方が良い。

2段目の滝壷付近から見た下流

2段目の滝壷からは2段目と1段目の左半分が見える。

2段目

母栖の滝(野原の滝) 落差100m以上? 2004年

1段目の滝口

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