鼻白滝 落差83m


2006年9月
近くの宿に泊ったので早起きして、朝食前に滝を見に行った。
滝名の由来は、昔この辺りに鼻の白い兎が住んでいたから・・・だとか。
水量豊富で、圧倒されんばかりの迫力だった。



下段の滝壷 振り返ると
空もだいぶ明るくなっていた。 


遠望所から・・・
ここからの眺めは、滝の大きさが実感できる雄大なものだった。


一幅の絵の如し!


遠望所から見た
落差50m程の無名滝。
案内図板


“熊野川温泉さつき” に宿泊した。公共のいい宿でした
車で鼻白滝Pまで10分、宝龍の滝まで45分位の好ポジション。



2009年6月
近くを通りがかったので遠望所に寄ってみた。
なんでこれが “日本の滝100選” に入ってないの!? と思うほどのいい滝だ。



2010年3月
3月12日にして、今年の南紀は桜みたいなのが咲いていた。


上流側から見た落ち口


遠望所から



2022年6月
滝下まで来るのは16年ぶりの2訪目。

アクセス:《和歌山県新宮市熊野川町能城山本
国道168号線“道の駅瀞峡街道熊野川”から南300〜400mの所で、林道田長谷線に入る。
林道に入ってからおよそ1km、橋を渡った所に標識とPあり。
滝まで徒歩5分。 遠望所は更に車で林道を400m上る。(滝入り口の地図)








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