2016年にネットで知った滝です。
滝付近には石段が整備されており
苔生した石灯籠や多数の石仏がある、見るからに信仰的な滝でした。
2016年に行かれた
ホージローさんによると・・・
滝付近は水害で、凄まじい荒れようだったとの事です。
原因は
2014年の豪雨災害です。
行くのが困難な状況だったので、それから5年後に行った次第であります。
ところが工事はまだ続行中で、林道は途中から通行止め!
今しばらくは、行くのを控えた方が良かろうかと思います。
先行者ホージローさんの情報で、滝の位置はつかめてました。
完全復旧にはまだほど遠いが、お蔭で迷う事なく行けました。(感謝!)
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写真3
林道入り口(未舗装だが路面は良好) |
写真4(ここの地図)
獣除け扉は開いていた。 |
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写真5(ここの地図)
ここから歩き、扉は施錠されていた。 |
写真6
予定では、今月末に工事完了。 |
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写真9
写真8と同じ場所から、行く先を見る。 |
写真10(ここの地図)
まだ新しい石仏 |
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写真11
祠のある大岩 |
写真12
祠は(たぶん)大師堂 |
アクセス:《京都府福知山市堀》
写真2(最後の標識)から先は、道なりに進めばよい。
行った日がたまたま休日だったので、工事はお休みでした。
平日だったら、おそらく立ち入る事はできないでしょう。
写真5(通行止)からの工事区間は、山中に迂回したりで時間を要した。
工事が終了すれば、地蔵尊付近まで車で入れると思う。
よって以下、
写真7(地蔵尊)からの説明とする。
写真7のすぐ先、
写真9の谷沿いの道(矢印)を行くと
60〜70m先に
写真10の石仏(八大龍王、弥勒菩薩、不動明王、大日如来)あり。
石仏のすぐ先から
写真11の、祠のある大岩が見える。
行きは大岩の所から谷に下りて、遡上した。
帰りは大岩の右上(左岸斜面)を下った。
結論は、大岩は上を越えた方が、安全で、楽で、時間も早い。
(大岩の祠前はジャケツイバラに注意! 不覚にも自分は絡まれてしまった。)
地蔵尊付近から滝まで200m余り、徒歩5〜10分。
滝の地図(地理院)