大丹倉の滝 落差50m(想像で) 2021年3月


展望所から見た大丹倉(おおにぐら)
丹は赤い色を意味し、倉は断崖を意味する。


肉眼でも大きな滝2つが、よく見えていた。(左の滝右の滝
地図(地理院)には3つの滝記号があるが、実際の滝の数はもっと多い。



ヒカゲツツジ早くもあちこちで開花 左の滝を望遠レンズで


右の滝を望遠レンズで


県道の橋の上から見えるこの滝は、右の滝の下流にあたる。
滝壷の岩が、何となく赤く(丹)見えますね。 この場所の地図(地理院)
滝壷の岩を見ると、蝶の羽根岩と同じであるのが分かります。
滝は上部の落差が7mほどで、その倍くらいの滝が下に続く(写真右)。
左の滝の下流にある県道の橋からも、滝が見えていた。(撮らなかったが)

アクセス:《三重県熊野市育生町尾川》
県道52号線に大丹倉の説明板と、2〜3台分の駐車スペースあり。
大丹倉展望所の地図(マピオン)








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