別子銅山跡・東平（とうなる）の第三変電所奥で、偶然目にした滝。 落差は2段で目測10m余りの、広い滝壷が特徴の滝。

第三通洞の左に見える堰堤。 本滝はこの堰堤の上流にあります。	第三通洞の右に見える滝。

別子銅山跡・東平
最初はメインの駐車場に駐車する。	別子銅山跡・東平は、 東洋のマチュピチュとも呼ばれる。

ここを見学した後、車で約300m先の駐車所まで移動する。  そして第三変電所跡（↓）へ行く。

旧東平・第三変電所
第三変電所	第三通洞

アクセス：《愛媛県新居浜市立川町》
アクセスは清滝を参照してください。
清滝トンネルを抜けてから約200mで、左の脇道に入る。
脇道は細いわりに交通量が多いので、その点は注意が必要。
第三変電所に行くには、メインの駐車場の300mほど先の駐車場まで行く。
300m先の駐車場の地図（マピオン）

降車後、第三変電所まで（標識あり）徒歩10分くらい。
変電所を左に見て、その先に第三通洞が見える。
第三通洞の右に落差20mほどの滝がある。
左には石積み堰堤の流水が見える。
本滝は、その石積み堰堤の100mほど上流にある。　滝の地図（地理院）

※ 別子銅山跡・東平へ通じる細い道は、冬季閉鎖あり。