イガミ滝 落差4m 2018年10月
名前が付いた南紀の滝にしては、珍しくも小さな滝。
滝名の由来を検索してみたら・・・
『むかし大津波が川をさかのぼり、ここまで押し寄せて
海の魚イガミ(ブダイ)が上がってきたから』 の一説がある。
真偽はともかく、話の内容としては面白い。
滝の上流側
アクセス!
『大辺路』 と書かれた立て札の所に、駐車できる。
そこからすぐの所に、滝の落ち口がある。
落ち口から見た滝
落ち口から右岸を下って滝下まですぐ
アクセス:
《和歌山県串本町佐部》
道の駅虫喰岩から県道227号線を約2.7km東へ行った所に、滝がある。
道路が左カーブする所に、『大辺路』 と書かれた立て札がある。
立て札の側に滝の落ち口があり、右岸を下って滝下まですぐ。
降車後滝まで徒歩0.5分。
(地図)