以前この地に来た時は、岩が濡れている程度の滝だった。 今回は予想をはるかに上回る、立派な滝になっていた。（滝の高さは目測12m余り）

ここには別目的で6年前に1度来ている。 その時に出会った地元の人によると・・・ 『突き当りにある不動尊の裏に、普段は水が無い滝がある。』 滝の名前について聞くと、『自分らは不動の滝と呼んでいる。』 ハッキリは思い出せないが、そんな話をした記憶が残っている。 今回は大雨洪水警報発令中の訪問だった。 そんな状況なので出会う人もなく、滝についての再調査は出来なかった。 とりあえず地名の日藤（ひとう）をとって、仮に “日藤不動の滝” とする。

アクセス！
国道175号線のガードレール外に 停めさせてもらいました。	防火水そう標識の所から脇道に入る。

脇道を150m程で小広場あり。	小広場の奥に不動尊（？）あり。

不動尊の裏（突き当り）に滝がある。

アクセス：《京都府福知山市大江町日藤》
滝の上流域が狭いので、普段は岩を水が伝う程度の滝。　
国道175号線から滝まで徒歩150mくらい。（地図）