栗柄不動尊大護摩


倶利迦羅不動の滝(2020年1月3日)
滝の不動尊(栗柄不動尊)での祈祷。



栗柄不動尊大護摩焚き(2018年1月3日)
まずは滝で祈祷


それから大護摩焚きに入る




火渡りの儀


大護摩焚き 大体の流れ!
いつもの駐車場は満車だったので、係の方に別の駐車場を教わる。
思わぬ雪の影響で、人出は例年の半数以下と思われる。
出店のやきそばも、商売あがったり!!


9時40分頃現場に到着
不動の滝前では、すでに祈祷が始まっていた。


それから大護摩壇の所に戻る。


10時頃 大護摩焚きの儀式が始まる。
山伏の問答と法螺貝の音。 それから弓矢の儀式。


剣の儀式 斧の儀式へと続く。


そして10時20分頃、護摩壇に点火。





火も燃え終わり・・・
しばらくの準備時間をおいて、“火渡りの儀” が始まる。
火渡りが目的で来られた人の多さに、ここで初めて気が付く。
皆さん どんなことを願いながら、火渡りされるんでしょうか?



 
以下、簡単に調べてみました。
三嶽を中心とする多紀連山(多紀アルプス)の古くは、修験道の山として知られる。
筱見四十八滝での水垢離をスタートとし、最後にここ栗柄不動明王に参拝する。

大護摩焚きは平安時代から続くとされる伝統行事
毎年1月3日に地元の栗柄自治会が行っている。


アクセス:《兵庫県篠山市栗柄》
アクセスは倶利迦羅不動の滝を参照してください。(地図)

倶利迦羅不動の滝へ








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