中段の滝	中・下段の滝
下からだと上段は見え難いが、上・中・下の3段から成る滝。 上段の落差は推測5m、中段は18〜19m、下段は目測3mの、総落差25mほどの滝。 （中段＋下段の落差を簡易的に測量したら、21〜22mだった。）

安山岩柱状節理（水平方向）の岩盤から落ちる、美しい滝です。 養父市 まちの文化財では、“今滝の不動滝”の名で紹介されてます。 また但馬の一部の写真家の間では、“今滝”と呼ばれてます。 当サイトではスッキリした呼び名である、“今滝（いまだき）”にします。 初訪の今回は、実は2度目のチャレンジなんです。 従って、リベンジと云う事になります。 今回もさすらいの滝人さんと、ご一緒でした。

滝の両岸は岩壁になっている。 高さ50mはあろうかと思われる、左岸の岩壁。

城下町　八木散策絵地図の一部

写真入りアクセス！
入渓ポイントは道路右カーブ、 ガードレールが途切れたカーブミラーの所。	行き過ぎるとすぐ先に、2件の空き家がある。

杉林の斜面を少し下ると谷に到着。 するとそこには、モドキちゃんがある。	滝モドキの下流から対岸に渡る。 敷地の跡なのだろうか？ 古い石垣がある。

それから岩や流木を乗り越えての遡上。	ややうんざりし始めた頃、滝に到着。

アクセス：《兵庫県養父市八鹿町今滝寺》
アクセスは今瀧寺の滝を参照して下さい。
車道から滝まで徒歩200mほど。
時計は見なかったが、10分以上はかかったでしょうか（？）。
特に危険な個所は無いが、足元悪しなので歩行は慎重に・・・。
履物は長めの長靴が良いでしょう。　（地図）