ネット上でその存在を知った滝だが、あまり知られてない滝のようである。

滝の両サイドには凹みがあって、そこにそれぞれ石仏が祀られている。

滝壷が茶色に見えるのは、底にたまった砂の色。

右岸側から	左岸に近い側から

滝の左に祀られている観音菩薩と	右に祀られている不動明王

滝の駐車ポイント！　ラスト750mは さすらいの滝人さんの車に便乗です。	畑集落

アクセス：《京都府宮津市畑（成相寺？）》
国道178号線の日置から、畑方面へ向かう府道617号線に入る。
畑集落の手前、金剛心院から約2kmで、滝へ通じる道との分岐ポイント。
分岐ポイント左折し、細い荒れた道に入り約750m南下で、滝の駐車ポイント。
駐車ポイントのすぐ手前に、川へ下りる道らしきがある。
（草の生い茂る夏場は分かり難いだろう）
小型オフロード車以外は、約750mを徒歩で行かれるのが良いでしょう。　（地図）