俵滝 落差8m


2024年1月5日(2訪目)

今年の初滝詣では俵滝だった。
前回は左岸から川に下りて遡上したが、今回は右岸から覗き見た。
こちら(ブログ)参照。



2011年9月

※:神鍋溶岩流マップ(別画面)

稲葉川(いなんば川)にかかる滝です。
稲葉川には、神鍋火山群の溶岩流で出来た滝が幾つもあります。
中には滝と呼べない様なものもありますが、下流から順に・・・
十戸滝雌滝、やすらぎの滝、ランカン滝、ネエ滝、泥淵の滝、
棚田小滝、畳滝小滝(山宮)テリガシ滝二段滝小滝(栃本)釜淵
八反滝、そして最後が俵滝です。
それ以外にも最下流に稚児ヶ滝、そして最上流には一ツ滝、二ツ滝などがあります。

時間が余ったので、この滝に寄ってみた。
左岸から適当な場所を見つけて、川に下りた。
そこから少し溯上したら、高さ2mほどの岩に行く手を阻まれた。
その場所から背伸びして撮ったのが、この(↑)写真。
簡単に考えて、首からカメラぶら下げて三脚片手のスタイルだった。
このスタイルでは、滝前まで行くのは難しい。
左岸から直接滝前に下りようと思えば、ロープが必要。

アクセス:《兵庫県豊岡市日高町栗栖野》
説明が面倒なのでアクセスは省略します。
『道の駅神鍋高原』に付近の案内図板がありますので、
それを参考にされて下さい。

仮に道の駅から歩いたとしても、
20分もあれば滝の近くまで行けると思います。(地図)









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