滝は小さな飛沫を飛ばしながら滴るように流れ落ちていた。
そこまでは良かったのだが・・ 雨が降ってきたので、素早く撮って素早く退散した。

落ち口付近にある妙見社跡

大きな狸が目印の水車村(写真左)と、滝の入口にある墓地。


アクセス:
《兵庫県西脇市住吉町》
篠山方面からだと、国道176号線の西古佐から県道36号線を西に入る。
左に黒石ダムを見て西脇に入ると、やがて左側に水車村がある。(目印は大きな狸)
車は路肩が広いその付近に駐車されるのが良いかと思います。
我々はそこから200mほどバックして、左(篠山に向って)の細い農道に入った。
途中小さな橋を渡って、県道から200mほど入った所で突き当たりの墓地に着いた。
ここまで来てしまったので、仕方なく墓地に駐車させてもらいました。

滝へは・・・
1.左側から墓地に沿って入って行く。
2.すぐに小さなトタン屋根の物置があるので、その手前を左に行く。
3.またすぐにコンクリートの小さな堰堤らしきがあるので、その手前を右に入る。
4.途中の二又は左へ、沢を左に見ながら山道を上って行くと小さな石橋に着く。
ここまで墓地から5〜6分でしょうか、滝は石橋のすぐ上流にあります。
滝の左側の山道を上れば、落ち口付近に妙見社跡があります。

この妙見滝の情報は 「山であそぼっ」(^o^)/~~~  の、やまあそさんからパクリました。





妙見滝 落差10m 2011年4月

これ位がこの滝の普通の水量なのだろうか・・?
上流域が狭いので、もともと水量の少ない滝だと思う。
滝下から見上げた時は落差10m足らずの滝と思ったが、
山道から横に眺めたら(写真右)落差10m以上の滝である事が分かった。

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