俱利迦羅不動の滝 落差4m


2007年1月(2訪目)
水分(みくまり)の里 栗柄・・・
俱利迦(伽)羅不動滝のある栗柄は、宮田川と杉ヶ谷川が並行して流れる。
両川の距離は200m足らずで、前者はやがて加古川~瀬戸内海へ
後者は俱利迦羅不動滝を経て、竹田川~由良川~日本海へと注ぐ。
三方を山で囲まれた山間盆地の栗柄は、日本でも珍しい谷中分水界なのである。

滝付近が工事中だったので、滝の写真は省略する。


2011年2月
通りすがりに寄ってみた。 雪解けで普段よりも水量が多い!


本滝の脇(右岸支流)にある小滝。


本滝の下流1つ目の滝。
(2007年1月撮影)
本滝の下流2つ目の滝。
(2011年2月撮影)



2013年1月3日(6訪目)
 毎年1月3日に滝の手前で、大護摩焚き・火渡りの儀が行われる。
今日はたまたま1月3日だったので、通りすがりに寄ってみた。
もう時間も11時を回っていたので、残念ながら火渡りの儀は終わっていた。
それでも大判焼き屋さんには、まだ人が並んでいた。


ついでに滝にも寄ってみた。



2016年3月(もう何訪目か分からない)
栗柄観音堂で弁当を食べた。 そのついでに滝にも寄ってみた。


滝の不動尊(不動三尊?)


観音堂と不動尊の説明板


栗柄観音堂 栗柄不動尊(俱利迦羅明王)



2023年1月

今冬最強の寒波襲来とかで行ってみる。
どんな状態になっているのか興味があったので
滝の凍結度は10%ってところでしょうか。

アクセス:《兵庫県丹波篠山市栗柄》
県道97号線と69号線の分岐点(栗柄)に、分水界の説明板と滝の標識がある。
標識の奥にあるお堂(栗柄観音堂)に駐車して、そこから滝まで100mあまり。(滝の地図)

栗柄不動尊大護摩へ








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