大滝・小滝・女滝(知見三滝) 落差30〜50m


2011年11月

権現谷の主瀑・大滝!
大滝は男(雄)滝と呼ばれたり、書かれたりもする。
地元では大滝(おおたき)、小滝(こたき)、女滝(めたき)
とされてるらしいので、それに従う事にした。



女滝(めたき)は雌滝と書かれたりもする。
最上部まで見えなかったが、細長くて水量の少ない滝。



最初に目にするのが、この “小滝(子滝)” です。 名前は小滝なれど・・・
大きく分けて3段の、落差30m程あろうかと思われる大滝だった。



小滝(2012年4月)
今回は総勢6名で行きました。
大滝まで行くつもりだったが、想定外の残雪で小滝で引き返した。


想定外と云うのは、単に考えが甘いだけの事である。
小滝までは50cm前後の残雪だった。
装備は普通の長靴だけ・・・ 想定してた残雪は20cmだった。



アクセス!(2011年11月)
車道終点で右の橋を渡れば駐車場。(ここの地図) 


地元の人との交流 軒下を通て左の谷に入る


山王大権現 小滝下流の様子


小滝と大滝の中間付近 行く手を阻む小さな渓流瀑

この滝のことは七面滝に行った時、正法寺のご住職に教えてもらいました。
それから1年後・・・ やっと行くことができた。
それも今回同行いただいた、皆様方のお蔭やと思っております。

アクセス:《京都府南丹市美山町知見》
府道38号線から369号線に入り、知見谷川沿いに北上する。
5kmほどで車道終点になるので、右の橋を渡って八ヶ峰登山口Pに駐車する。
川が二手に分かれているが、橋の手前から軒下を通て左の谷に入る。
歩き易い所を選んで行けば、20分ほどで谷の分岐点に到着する。
ここで右の谷に50mほど入ると小滝が見える。
更に左の谷を20分ほど行くと、小さな渓流瀑に行く手を阻まれる。
これを越えると目前に大滝が見える。
渓流瀑の岩は滑りやすいので、特に注意が必要!
右に女滝が見えるが、右岸を上ると少しはよく見える。

大滝の(大体の地図) 小滝の(大体の地図)








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