もっついの滝 落差15m 2010年3月

アクセス:《兵庫県朝来市生野町黒川》
はじめに・・ 行かれる場合は自己責任にてよろしく!
国土地理院発行の1/25,000地図 『但馬新井』 を参照して下さい。
地図に滝記号が出ています。

黒川橋(国道429号線)の150mほど下流で市川と合流する 「もっつい谷」 にある滝です。
直谷不動滝のすぐ上流(落ち口)から谷を渡ると、関電の巡視路(踏み跡程度)がある。
それを登ると関電の鉄塔に出る。
そこから先は道無き山腹をほぼ水平に西に移動して、たどり着いたと云う次第です。
(山作業用の踏跡みたいなのは所々にある)
鉄塔から数えて6番目の谷が本滝のある谷です。(数え方によって多少の違いあり・・)
滝は送電線の200〜250mほど上流にあります。
順調に行けばここまでに要する時間は、直谷不動滝落ち口から35〜40分です。
帰りは送電線を見ながら鉄塔まで戻れば良いので簡単です。
特筆すべきは寒い時期であったにも関わらず、ヤマビルがいた事です。
寒いので元気の無いヤマビルが、シャツと長靴にへばり付いてました。

今回はネッ友の山であそぼっの 「やまあそさん」 の情報をもとに
おっ!とっと 兵庫の 「syou3さん」 とご一緒いたしました。
お二方には感謝です。




横見

裏見その2

今回はネッ友を案内してやって来た。
路肩にはまだ雪が残っていたが、スタッドレスタイヤだったので問題は無かった。
ネッ友のはノーマルタイヤだったので、駐車場所を考えた。

2011年3月(2訪目)

山腹を水平にたどって行ったので、ドンピシャで滝に出ることが出来なかった。
手前の支流の水量が多かったので、最初はそこだと思い15分ほど時間をロスした。
支流には、本谷との合流点辺りに落差20mほどの形の悪い滝がかかっていた。
そのあと何とか本谷(もっつい谷)に出た。そこから150mほど沢を遡上した所で滝が見えた。
感動の一瞬! (写真左上)

滝の裏側に入ってみたら中は予想以上に広かった。
裏見も出来る良い滝でした・・^^♪

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