洞滝 落差7m 2010年3月


滝の周囲が馬蹄形にえぐれて、洞窟のようになっている。
洞は長さ、高さ、奥行きとも十分にあり、中に入ると何とも不思議な感じがした。
なぜ洞滝と呼ばれるようになったかは、容易に推察できる。


滝を撮る人
今回はおっ!とっと兵庫のsyou3さんとご一緒でした。


右岸から 左岸から



本滝下流の枝沢にあった無名滝
 落差は4〜5mでしょうか

アクセス:《兵庫県朝来市生野町黒川》
国道312号線の生野から国道429号線に入る。
銀山湖を過ぎて黒川に入り、平家坂橋バス停の辺りで右に入り梅ヶ畑を目指す。
滝は梅ヶ畑の集落の奥にある。
途中まで普通車で行けたが、先は林道が荒れているので徒歩になる。
歩き始めてから10分ほどで滝に着いた。
滝は谷が二手に分かれた所の左の谷にあり、林道からでも見える。
川を渡らなければならないので、長靴が良いでしょう。(滝の地図)
冬季以外はヤマビルに注意!








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