隠れ大滝 落差25m 2009年5月


長谷の日限地蔵へ行く、参道の脇にある滝です。
自分が聞いた話では、参道からだと音は聞こえても滝は見えない。
そんなところから、隠れ大滝と呼ばれるようになった。
実際の滝の場所は八戸地だが、長谷の隠れ大滝とも呼ばれる。
最近この滝の名称について諸説あるようなので、以上2023年9月に追記。


右岸から 中央から


右岸から 本滝下流の落差5m
車道から滝までたったの150mくらい。その150mを行くのに15分以上かかった。
今夏、誰も足を踏み入れていない
夏草茂る(5月29日)この滝に辿りつけたのは、もっさんのお陰です。
鎌を片手に、先発伐採隊長を務められたもっさんには、ありがとうございました。

なべちゃんのHP試作箱
もっさんが撮られた野草を中心とした写真がアップされてますので
ぜひご覧になってください。



アクセス!
とりあえずは『えっ、こんなとこ行くの!』
って感じ・・・ 地図(マピオン)
難所の本滝手前の落差5mは、
左岸を高巻きした。

アクセス:《京都府舞鶴市八戸地》
真奥大滝を参照してください。
府道45号線から真奥大滝(由良ヶ岳方面)へ行く道の、
すぐ南隣にある道(長谷日限地蔵尊方面)に入る。
そこから3kmほど行くと小さな橋がある。
その橋の付近に3〜4台駐車可能。
夏草の茂る時期は、行くのを控えた方がよいでしょう。

滝の大体の地図(地理院)








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