滝壷のきめ細かな砂は、北山杉の丸太を磨くのに使われているそうです。 云われると、確かに細かな砂がありました〜写真には撮ってないが・・。
上から覗いてみた。 失礼な表現かも知れませんが、、 小規模ながらも、京都府の滝にしては良い滝でした。 難点は、角度によっては車道のガードレールが見える事。
菩提の滝 落差10m 2009年7月
アクセス:《京都市北区鷹峯西菩提》 京都市内からだと国道162号線を北上する。 中川トンネルの入り口手前で右折し、トンネルの迂回路に入る。 そこから300mで道路右側に東海自然歩道の案内板がある。 右の菩提川沿いの林道(東海自然歩道)に入って1.5kmで滝の標識がある。 標識の30m先に2台駐車出来る。 標識の所から下って滝壷まで徒歩1分。 林道は狭いが舗装されている。