前回は樹木に覆われていてよく見えなかったので不完全燃焼!
で、葉が落ちたこの時期に再訪問した。
谷まで下りると滝は見えない〜林道脇の斜面からのこれが限界。
見えるのは下段の滝で、2段併せて見えるポイントは無かった。

林道から見た上段の滝(写真左)と下段の滝。

この上に同じ位の大きさの滝がもう一つある。(写真左の下段はおまけの小滝)

水量も豊富で、滝も思っていたより大きかった。
残念ながら滝は茂った樹木に覆われて、写せたのは半分以下だった。

弁天の滝 落差30m 2009年5月

アクセス:《京都府綾部市故屋岡町》
国道27号線から府道1号線に入り、20km程で古和木方面への標識がある。
そこを右折して府道771号線に入り、1.2km行った所の二股を右へ行く。
そこから大谷を目指して進み、2km余りで道路にチェーンが張られている。
もしチェーンが開いていても、車はチェーンの手前に停めること。
※:チェーンはいつ施錠されるか分からない。
弁天の滝はすぐ先の右の林道を、200mくらい歩くと左下に見える。(地図)





2009年12月

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