宇津江四十八滝 落差1.5〜18.8m 2007年5月
アクセス:《岐阜県高山市》
県立自然公園宇津江四十八滝は、高山市中心部の北西方向10km付近にある。
国道41号線に標識あり。Pから最上流の上平滝までゆっくり歩いて40分位。
全部で13の滝があり、それぞれに名前が付いている。
中にはこれが滝と呼べるのかなと思う様なものもあったが、ハイキングにはうってつけの気持の良い所だった。
※よそ八という男と大蛇にまつわる伝説から、四十八滝(よそはち滝)と呼ばれる。
宇津江で見かけた花
上段滝
三段の滝かと思ったら、それぞれの段に名前が付いていた。下から順に平滝、函滝、上段滝。落差は全部合わせて25m位。
梵音滝(きよのき滝)の奥が王滝。
この谷最大の王滝。
銚子口滝
銚子口滝
布晒滝 この滝の上流80mに最上流の上平滝(落差2m)がある。
途中にある展望台からの景色 雲で見えない辺りが槍、穂高。
駐車場付近まで戻ったらカメラを持った人が大勢来ていた。この人達と一緒にならなくて良かった。
このショウジョウバカマは普段見かけるものよりも色が赤い。
宇津江四十八滝は “全国自然100選地”
チゴユリ
ラショウモンカズラ
フデリンドウ