猿壷の滝 落差6m


2007年6月(初訪)


ここは桃源郷かな?と思うほど、泉の如く綺麗な滝でした。
風に流された飛沫は、小さなダイヤモンドのようでもありました。



前回から3ヶ月後の2007年9月(2訪目)
小さな滝だが周りの緑との調和が良い。
滝の側には季節の花(ツリフネソウ)が咲いていた。




 デジマンさん撮影
奈良の滝のデジマンさんとご一緒でした。



前回から1年後の2008年9月(3訪目)
すっかりメジャーになった猿壷の滝!!
今日も貸し切りだと思っていたが、3人連れの人と出会った。





前回から15年後の2023年6月(これが最後の訪問かな?)


滝の中に1〜10匹の猿が見えるとの話もある。

【滝名の由来】 昭和35年頃、農家がこの滝の下流でワサビを栽培していた。
そして栽培したワサビを、水を入れた壷に保管していた。
ところが猿も、この壷に餌を保管するようになった。
農家の人が(さるつぼ)ではゴロが悪いので、(さるぼ)と命名した。

滝名の由来は、『さすらいの滝人さん(滝のギャラリー)』から借用しました。


アクセス:《兵庫県新温泉町岸田》
アクセスはこちらを参照してください。
車道から滝まで150mくらい 履物は長靴が良いでしょう。

地図(グーグルマップ)








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