滝の前には古びた鉄製の橋がある。 落差120mの大滝だが、橋から見えるのは上から1/4位だけ。 滝は延々と下に続いているが、木々が遮り下まで見えない。 橋からだと谷底は何処にあるのか分からない。

アクセス！？

ニコイの文字を見たのは、この標識くらいかな。

かなり迷ったあげく、“立入禁止” の標識を入った。 （もうここしか無いと思った！！）	標識から徒歩3分程で、古びた鉄の橋があった。 今にも崩れそうなこの橋の上から、滝が見える。

池ヶ原湿原
どこに滝があるのか分からないので、上流の池ヶ原湿原まで行ってしまった。

ミズバショウ	湿原のごく一部

その他　ニコイで見かけた花

シャク

	何とかケマン

チゴユリ	ユキザサ

アクセス：《岐阜県飛騨市宮川町菅沼》
国道360号線・宮川町の打保ダムの北に、池ヶ原湿原方面への標識がある。
菅沼谷沿いの道を進み、池ヶ原湿原またはニコイ方面を目指す（標識あり）。
青少年旅行村跡を越えてから、道は曲りくねった上り坂になる。
坂を上りきる手前辺りの道路右側に、立入禁止の小さな標識がぶら下がっている。
ここまで国道から6．2km。
標識の側に駐車し、立入禁止の小道を2〜3分歩けば古びた鉄製の橋に着く。
橋の中程から滝の上部が見える。下流は木々が遮り良く見えない。（地図）
※先にある池ヶ原湿原も一見の価値あり。