以前来た時には気が付かなかったが〜それもそのはず!
平成17年に出来た滝・・? 以下説明板より抜粋↓。

「その昔、錫杖岩という大きな岩のところに常に水の流れ落ちる滝があったと云われる。これが常瀧寺の名前の由来。平成十七年に、住職の晋山を記念して復活させました。
水の流れ落ちる岩より滝壷まで一枚の大きな岩でできています。滝壷も一枚の岩を削ったもので、自然に水が溜るようになったのは、誠に不思議な事でした。」

常瀧寺の滝 落差8m 2007年12月

アクセス:《兵庫県青垣町》
青垣町大名草の常瀧寺(じょうりゅうじ)境内にある滝。
近くまで行けばお寺の標識がある。
もし分らなければ地元の人にでも聞いて下さい。最後は道が細くなる(Pあり)。

大公孫樹は常瀧寺の裏山を750m登った所にある(徒歩25分位)。
常瀧寺の境内に大公孫樹の道標あり。




今日の目的はこの樹! 常瀧寺の大公孫樹

1300年の風雪に耐えたと云われる見事な樹です。
兵庫県の天然記念物に指定(幹廻り11m)

ついでの高源寺

高源寺は常瀧寺の近くでもあり、せっかくだから寄り道した。
こちらは天目楓が有名〜まだ時期なので観光客も多かった。

一願不動(滝壷のお不動様)

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