とびしま海道



2018年4月24〜25日(広島県呉市)

安芸灘諸島連絡架橋は、本州(広島県呉市)と安芸灘諸島の島々結ぶ、7つの橋梁の総称。
愛称が “安芸灘とびしま海道” で、略して “とびしま海道”。
たけはら町並み保存地区見学のあと、1つ目の安芸灘大橋を渡り “とびしま海道” に入る。
1つ目の安芸灘大橋は有料だが、残り6つの橋は無料。
そして目的地である、御手洗(みたらい)へと向かう。



走行中に “物見橋公園” なる看板が目に入ったので、停車する。(この場所の地図
背後に奇妙な形をした岩が沢山あったので、停車したついでに寄ってみる。


物見橋と、立入禁止の朽ちた東屋。
ここからいちばん上に見える岩が物見岩(写ってないが)。
昔、この岩の上から海賊を見張ったと云われる。



やがて御手洗に到着。
江戸時代より潮待ち、風待ちの港として栄えた御手洗。
現地で入手した資料には、“見たらいい町、御手洗マップ” と書かれていた。
見たらいい町、御手洗マップとはつまらん洒落だが、でもホンマにいい町だった。
何ていうんでしょうか? これと云ったものは特に無いが、雰囲気なんでしょうかね。


多くの家に花が飾られていた。
観光に来た我々からすれば、嬉しいもんである。
天満宮


御手洗の町並み


江戸時代からの時計店(日本一の時計職人・松浦さんのお店)


御手洗の町並みと弁天社(右)
雨も降ってるし、これにて宿泊地へと向かう。


あちこちにある柑橘類の無人店 宿泊地に到着


宿は予約していた “県民の浜・輝きの館” です。


大きな施設ですが、何と嬉しい事に今日は貸し切りだとか!!○


夕食は控えめなコースで予約したんですが、これで1泊2食・9000円チョイとはリーズナブル。
美味しゅうございました。(*^ω^*)


女3人と男1人の4人連れだったが、特に男湯はワシ1人。
まさに殿様気分やったですね。


朝の散歩(翌25日の朝食前)


ハマダイコンの花 朝食 


昨日は雨と霧で視界が悪かった御手洗へ、再度行く事とする。
画像は豊浜大橋と豊浜町。


昨日は霧で何も見えなかった、“歴史の見える丘公園” からの展望。
御手洗の町並みと周辺の島々。


望遠気味で撮影は、しまなみ海道・来島海峡大橋。


今まで見たこと無いような鬼瓦 町角に植えられた園芸種


ついでに岡村大橋を渡って、
岡村島に行ってみる。
橋を渡ってすぐの所が、広島/愛媛の県境。


道中で発見した夫婦岩。(この場所の地図
桂の滝に寄ってから、最後の目的地であるへと車を転がすのであった。(ここも呉市だが)





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