愛犬ノビ太


2009年2月15日(日曜)は2月にしては異常に暖かい日でした。
その日の夕方・・
ノビタ君は最後の力を振り絞って庭の片隅まで歩いて行きました。
日ごろは行かない場所だったのでここを死に場所に決めたんだと思いました。
夜冷えたら寒いだろうと思い座布団を掛けてやりました。
ノビタ君はその数時間後にその場所で亡くなりました。
ちょうどそのころ小雨が降ってきました。



まだ息はありますがこのまま数時間後に亡くなりました。



予感がしたので亡くなる前日の晩に写真を撮りました。
いつもより美味しい食事のはずだったんですが食べたのは一口だけです。


亡くなる前日の晩の写真です。
いつもなら寝てる時間のはずですがボーっと突っ立てます。






こんな姿になってしまって(涙)。
これから俺は寂しくなるぞ!


庭の片隅のこのいちばん奥でノビタ君は亡くなりました。
いつもは行かない場所でした。


ノビタ君の遺品です。



私が作ってやった犬小屋です。



ノビタ君との想いで・・






小さかった頃のノビタ君です。
ノビタ君は保健所の里親探しでもらってきました。


若犬だった頃のノビタ君です。
いつも門のうえに上って外を見ていたので町内ではけっこう有名な犬になっていました。


さっそうと走っているノビタ君です。
雪が降った時には車で近くの山に連れて行ってやりました。


みんなで田舎の墓参りに行った時の写真です。
端っこのはずのノビタ君が何故か真ん中にいます。


兵庫県香美町の新屋八反滝に行った時の写真です。
何かおこぼれに与かっているようです。


晩年のノビタ君です。
この頃はもう耳が聞こえなくなっていました。



ノビタ君との想いで・・

ノビタ君はいつも私の方しか見てませんでした。
ノビタ君はいつも家で一人留守番をしてました。
ノビタ君にはいつも癒されました。

私が勝手に腹を立てて箒でしばき倒した事もありました。
散歩中にぐずった時には側足蹴りをくらわした事もありました。

毎日会社から帰って来た時にはエンジンの音を聞いて門の所まで飛んで来ました。
私が徒歩で出かけた時には帰って来るまでずっと門の所で待ってました。

年老いて耳が聞こえなくなってからは門の所にいない事もありました。
その時は私の方から呼びに行きました。

ノビタ君は車に乗るのが大好きだったので時々車に乗せてやりました。
体力が無くなった晩年は車に乗せてやる事はありませんでした。
車は揺れるのでけっこう体力を消耗します。

2〜3歳の頃に発症した天疱瘡 (てんぽうそう)と云う病気のため
鼻から大量出血をして何度も死にかけた事がありました。
てんぽうそうは犬の膠原病で治る事はありません。
それから薬漬けの毎日でしたが何とか12歳になるまで生かせてやる事が出来ました。
みじめな鼻になってしまいましたが晩年になってからのノビタ君は幸せだったと思います。

私がひどい腰痛に襲われて半年間ほど一緒に散歩に行けない時期がありました。
それから思ったんですが 「互いに元気で毎日一緒に散歩に行ける・・。」
幸せとはこんなもんではないでしょうか・・ たかだか犬一匹との事ですが・・。

今は天国のノビタ君 12年余りの間どうもありがとう。

たつお



それから・・

亡くなった場所に小さな墓を作ってやりました。





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