終わりかけのカラスウリ雄花
(2009年8月 午前9時30分)
カラスウリ雌花の蕾
(2009年8月13日)
開いて間が無いカラスウリ雄花
(2009年8月13日午後7時30分)
(2008年10月30日)
カラスウリ雄花の蕾
(2009年7月18日)
カラスウリの実
11(↑)の雌株の所に行ったら青い実が生っていた。
最初は高い所にしか見つけられなかったが足元にもあった。
(2008年9月17日)
足元にあった実
ピンポン玉よりも大きい。
キカラスウリの蕾
葉はカラスウリに比べて艶がある。
13.付録・・
キカラスウリの雄花
カラスウリの花は早朝にはすぼむが、キカラスウリの花は日中でも開いている。
これは↑の
『こちらは蕾』の花ではないか?
11.雌株も見つけた
花の中心にメシベらしきものがあるし子房も付いているので、明らかに雌花だという事が分る。(午後8時15分)
10.翌日の晩にまた行った
昨夜の雄株の花は終わっていたが別の雄株を見つけた。
どうやら一日花のようです
12.我家のカラスウリ
発芽してからおよそ2ヵ月
いちばん大きなもので長さ4m位。
花が咲くのはたぶん来年以降になると思う。
9.同じ日の午後8時半頃にまた行ってみた
いくつか花が開いてた
メシベらしきものが無いし花の付け根に子房も付いてなかったので、雄花だという事が分った。
こちらは蕾
8.自宅近くでカラスウリを見つけた
こちらはしぼんだ花
(2008年8月3日午後2時)
7.発芽から1ヶ月後
6.発芽から10日後
5.その後続々と発芽
芽を1個掘り出してみた。
発芽率は60%以上
余ったものは山に植えに行った。
4.発芽
3月下旬に種を植えて6月6日になってやっと1個発芽した。
2.採りだし直後の種
大きさはスイカの種ほどで(10mm×8mm位)、1個の実からおよそ30粒採種出来た。
1.カラスウリの実
夕方開いて早朝には閉じてしまうので、野外では見る事の難しいカラスウリの花を自宅で観賞しようと考えた。
苦労のすえカラスウリの実を2個ゲットした。(2007年11月)
理科のお勉強(カラスウリ観察日記)
カラスウリ(烏瓜)は藪などに生えるウリ科カラスウリ属のつる性多年草。
雌雄異株で同じ属には黄色の実がなるキカラスウリがある。
キカラスウリの根のでんぷんから作ったのが天瓜粉(天花粉)で、あせもに用いる。
3.保管中の種
種を冬の寒さに当てるため屋外の物置に保管した。(2008年2月)