熊野神社のスギ・イチョウ(丹波市)


スギ(2014年10月)
遠阪 熊野神社の境内には、スギの大木が5本ある。
最も大きなものは、推定樹齢300年以上 幹周り5.0m 樹高37mである。
(環境省巨樹・巨木林データベースによる) 所在地:地図(Mapion)


せせらぎ園(↓)の蕎麦を食べに、1週間後にまたやって来た。
そしたら今度は、はだか祭の “のぼり” が出ていた。
熊野神社のはだか祭は、兵庫県指定の無形文化財。


これが最も大きなスギ 3本の大杉が並んで見える


イチョウ(オハツキイチョウ)
同じく熊野神社の境内にある、幹周り4.6m 樹高34mのイチョウ(オハツキイチョウ)。


オハツキイチョウとは、葉の先にも種子が付くことから名付けられた。


熊野神社・鳥居 狛犬1


狛犬2
丹波市のHPによれば、熊野神社は “市指定文化財・石像狛犬1対” となっている。
少なくとも狛犬は2対あったので、どちらの狛犬が文化財なのか分からない。
おそらく年代が古いと思われる こちらの狛犬が、文化財なのであろう。


熊野神社の裏には、今出川親水公園がある。
ここの “せせらぎ園” では、自然薯がつなぎの10割蕎麦が食べれるそうだ。
蕎麦食べに、また行ってみようと思う。(今回は弁当持参だった)





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